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同じ程度の太りすぎであっても、脂肪の組織をよく見ると、脂肪細胞の数や大きさに違いがあります。
一つのタイプは脂肪細胞の数が多い肥満です。脂肪細胞の数が増えるのは乳幼児期と思春期ですが、一度増えた脂肪細胞の数は決して減りません。小児肥満や思春期肥満が成人肥満に移行すると、脂肪細胞量は正常体重者の3?4倍に達し、減量はなかなか困難です。
もう一つは、脂肪細胞の数は正常に近いのですが、細胞の一つ一つが肥大したものです。いわゆる中年太りの典型で、この場合は肥大した死亡細胞を元の大きさに戻せばやせられます。